みなさんは、今までラブラブでもりあがっていたにもかかわらず、なぜか?急に彼女の気持ちがスーっと冷めてしまったのか?急によそよそしくなったということはありませんか?
いわば女性からドン引きされたってことなんです。
では、彼女たちは、男性のどのようなところに幻滅してしまったのでしょうか?
この記事では、実際に相談をうけた内容を3つのケースに分けてご紹介いたします。
目次
ケース1 「家族の自慢話ばかりする」
J子さんの交際差相手は、なぜかいつも「オレの母親は料理がめっちゃうまいんだよな~」「オレのアネキは、美人でさ~。その辺の女優よりいけてるんだよ~」
など、自分の家族の自慢話ばかりをしていました。たまに、J子さんが「私の父親が出張で大阪に行ったときね~」と話し始めても、彼氏がそれを遮ってまで
「オレの父親は海外出張ばっかりだからな~」と、また自慢話を続けようとするそうです。
自分の家族の自慢話は面識のない他人が聞いても、あまり面白くないことに気づいたほうがいいでしょう。
彼女の話を最後まで相槌をうって、しっかり聞いて「大阪に?それで?」と聞いてあげるぐらいの余裕がなければ、交際も長続きはしません。
女性は、落ちがない会話を延々するものです。それを、「ふむふむ」聞いてあげることで、彼女はあなたとの会話に満足をして、また話したいな~。
聞いてもらいたいな~と思うのです。
ケース2 「趣味にお金を遣いすぎる」
K美さんの彼氏の趣味は競馬。ギャンブルが嫌いなK美さんにとって、彼氏の趣味はあまり喜ばしいものではありませんでした。
彼自身も「といっても、そんなに大金を賭けているわけじゃないよ。ベテランのオヤジたちに比べたらオレなんて、まだまだ」と言って
いたものの、急にK美さんが彼の部屋を訪れたらところ、ドアを開けてみてビックリ!なんと部屋のあちこちに無数のハズレ馬券が散乱していたのでした。
「収入にあわないほどの趣味にお金を遣いすぎるのは、ちょっとどうかと思う・・・」とK美さんは、嘆いていました。
さらに、今まで気がつかなかった彼のだらしなさが気になり始めてきてしまったようです。「それに、部屋は散らかり放題散らかっていたし、キッチンの流しには
汚れた食器が山ほどあったし、こんな汚い部屋に住んでる人って。。どうなんでしょうか?」と、散乱した馬券を見てしまったことからあらぬところまで、
嫌になってきてしまったK美さんでした。
競馬に限らず、コレクションも同様です。時計やフィギアなどの収集に多額のお金を使ったり、車が趣味で自分の収入に見合わない高級車
を乗り回すなどなど。趣味にまつわるトラブルは数多しです。
趣味に投資するという事のほかに、趣味に使う時間に取られ、彼女とのデートの時間が御座なりなどでは論外ですが・・・・
趣味もいろいろありますが、ほどほどが一番ですね。
ケース3「性癖が特殊」
Y子さんの相手は、40代後半の男性。大手企業の管理職をしている彼は、見た目にも貫禄がある“大人の男”でした。
普段から「年上の人がいい。頼りがいがあるから」といっていたY子さんは、最初は大満足でした。
ところが、3回目のデートでホテルに誘われたところ、Y子さんは驚いたといいます。ベッドに入るなり、「Y子ちゃんのことが大好きでちゅ。
Y子ちゃんがいないと、ボク、死んじゃう」と突然“赤ちゃん言葉”でしゃべったりしたのだとか。
変わった性癖のある人は、交際前は相手の相手の様子を見ながら、少しずつ加減しつつ加減しつつアピールするべきです。
できれば、結婚が正式に決まるまでは封印しておいたほうが無難かもしれませんね。
このケースの場合はY子さんが一回り年下でしたのでなおさらですね。年上の男性に、ベッドの上で変貌されてはドン引きされますね。
甘えれん坊の男性は、年上の包容力がある大人の女性に可愛がってもらいましょう。
女性は、男性のほうが1歳でも年上となるとなかなか甘えさせてくれないものです。「男なんだから、しっかりしてよ!」が本音です。
いかがでしたか?
女性がドン引きする男性の行動の3ケース。女性は、男性のみなさんのさりげない行動や発言で、それまで大好きだったのに、突然ドン引きされる・・・そしてそのことが原因で、破局を迎えるってことにならないように気をつけましょう。