気になる女性との待ちに待ったのデート。
男性としては相手に与える印象を良いものにしたいものですよね。
そんな時にすぐにでも使える好感度アップの決めゼリフがあります。
バリバリ働くキャリアタイプの女性や、専業主婦を希望するのんびりタイプの女性など、女性の置かれた環境や個人のキャラクターが異なっていても、女性がうれしいと感じる“魔法のフレーズ”といってもいいでしょう。
今回はどんなシーンでも活用できる、好感度アップ間違いなしの魔法のフレーズを3つご紹介していきます。
目次
1、「疲れてない?」
2、「暑く、(寒く)ない?」
3、「足、痛くない?」
①「疲れてない?」
そもそも、男性と女性では基礎体力に差があります。男性は何も感じていなくても、女性の方は案外、疲れている場合は多いもの。自分おペースで歩き回ったあげく、気づけば相手の女性の口数が少なく元気がなくなっていた・・・という状況になってからでは手遅れです。女性と出かける際にはマメに「疲れてない?少し休む?」と聞いてあげること。すると、女性は男性にいたわられていることで気分がよくなり、相手に好意を寄せるきっかけとなるのです。
②「暑くない?寒くない?」
同じように、女性は暑さ・寒さに対して、男性よりも敏感なところがあります。もともと男性に比べて薄着、ということも影響しているせいか、夏でも寒さを感じることは多いのです。そんなとき、「寒く(暑く)ない?」と体調を聞いてもらえるのは意外と嬉しいものです。
実際に私にも経験があります。以前、女性にモテる男性と食事をしていたときのこと。夏場のノースリーブを着ていた私は、冷房のよくきいたレストランで席に座った瞬間から寒さを感じました。すると、それを察したのか、相手の男性は「寒くない?席、替わろうよ」と冷風が直接、肌にあたらないようなテーブルに席替えすることを申し出てくれたのでした。こんな風にさりげなく促してくれた優しさに女性は弱いものなのです。
③「足、痛くない?」
多くの女性の場合、ヒールのある靴を履いています。
少しでもスタイルをよく見せたいという女ゴコロから、無理して高いヒールの靴を履くこともあります。そんなときは、心の中で「なるべく歩く距離を短くしてくれないかしら・・・」と考えていると思ってください。ヒールのある靴は足に負担がかかるため、当然のことながら時間が経つにつれて足は痛くなってきます。
そんなときに、「足、痛くなってない?そろそろお茶でもしようか」と言ってもらえることは、とてもありがたいこと。「この人は私のことを心配してくれているんだな」という感謝の気持ちも起こり、やさしい気持ちで相手に接することができるようにもなります。
いかがでしたか?
今回ご紹介した3つのフレーズはどなたでも簡単に使えそうな気がしませんか?
ちょっとした気遣いや相手を思いやることで驚くほどデートはより素敵なものになります。
あなたの誠実な思いが2人の距離をグッと縮めてくれることでしょう。
いいことづくめの3つの決めフレーズ、ぜひ試してみてください。