成婚カップル
インタビュー

ご縁を引き寄せた彼女の真っ直ぐな性格。

2023.02.09

今回は40歳メイクアップアーティストをされている女性をご紹介します。ご縁を引き寄せた彼女の素敵な内面をご覧ください。

 

正直で真っ直ぐな彼女のお人柄

 

最初から好印象だった二人の出会い

植草：最初お会いした時、お互いにどう感じました？

Bさん：最初は真顔で来たので、「マズイかも」と内心思っていました。

植草：それはなぜでしょう？

Bさん：僕が彼女のプロフィールをもう一度確認しておこうと思って、スマホを見ていた時に彼女がやってきたので、怒ってしまったのかと思いました。

Fさん：そんなこと一ミリも考えていなかったんですけどね（笑）

植草：そうね。Fさんはそんな性格じゃないですもんね。

Bさん：おっしゃる通りで実際にお話を始めると、とても居心地良く感じて1時間があっという間でした。

植草：なるほど～。良い時間を過ごせたわけですね。ちなみに何故お見合いをお受けしようと思ったんでしょう？？

Bさん：彼女が申し込みをくれたんですけど、2枚目の笑顔の写真がとても素敵で、「この人に会いたい！」と思ったからです。

Fさん：そんな話も彼としてました。

Bさん：あとはPR文章に記載があった、「家族がチームになれるように」という言葉がすごく気に入って僕の考えと似てるというのもありました。

植草：それは私が書いた文章（笑）

Fさん：そうです。先生が書いてくれた文章です（笑）

 

 

正直で真っすぐな彼女の性格

植草：交際が始まってからは、Fさんのどこが良いなと思いました？

Bさん：たくさんあって悩みますが、自分の気持ちをストレートに言ってくれるところですね。

Fさん：思ったことは正直に伝えちゃうんですよね。

植草：確かにFさんはすごく純粋ですからね。

Bさん：それが僕にはすごく分かりやすかった。

Fさん：自分の気持ちはいつも正直に伝えていました。

Bさん：自分の良いところも悪いところも全部伝えてくれるので、有難い存在です。

植草：Bさんもとても素直な性格ですね。

Fさん：彼はうちの両親と会うときに、私の良いところを延々と語ってくれましたから。

植草：感動的なシーン！

Fさん：彼が私に良いところをたくさん送ってきてくれたLINEがあるんですけど、先生見ますか？

植草：是非見せて。（Fさんのスマホを除く）

植草：素晴らしい。これだけ良いところを書ける人はなかなかいませんから。ご両親もさぞ喜んだことでしょうね。

Fさん：ポロっと泣いていました。

Bさん：そうだったね。気持ちが伝わって嬉しかったです。

 

 

○○に住むのが条件で始めた婚活

植草：Fさんは元々今ご自身が住んでいる所から離れたくない、っていうのが条件でしたよね。

Fさん：そうです。最初のカウンセリングでも先生に相談したんですが。

植草：エリアが限定されると、ハードルも上がりますからね。

Fさん：そんな話をされました。でも、そこはどうしても譲れなくて。

Bさん：僕にとっては、彼女の住んでいる所は有り難かったですね。

Fさん：今の職場にも近くになるんだよね。

植草：Fさん、カウンセリングでおっしゃっていましたね。

Bさん：引越しすることはむしろ僕にとっては良いことでしたから。○○は閑静な所ですしね。

植草：改めてピッタリのマッチングね、これは。

 

家事はできるんだけれども・・・

Fさん：私交際中に先に彼に言おうと思っていたことがあって。

Bさん：何だっけ？

Fさん：家事はできるんだけど、やりたくない、ということだったんです。

植草：なるほど。

Bさん：言ってたね。でも彼女、料理すごく上手なんですよ。びっくりしました。

植草：どんな料理をなさるの？

Fさん：鯛とタコのカルパッチョや卵焼きを作ったりしました。

植草：おぉ〜美味しそうね。今度、卵焼きに明太子入れてみて。さらに美味しくなるから。

Fさん：それは美味しそうですね。あと、彼すごくよく食べるんですよ。

Bさん：（笑）

Fさん：私の実家に挨拶行く前に東京駅で待ち合わせして、朝おにぎり二つ。それから移動してからお弁当を食べて。挨拶の前にたこ焼きを30個近く。挨拶の後に夜ご飯を食べたんです。挨拶前は緊張していたらしいんですけどね。

植草：緊張していたら、そんなに食べられないと思うんだけど。。。たくさん食べる割には、太っていないですよね。

Bさん：そうですね。ジムでしっかり運動して鍛えているので（笑）

Fさん：4倍を想定して作っても、腹八分目らしいんですよ。もうどれだけ作ればいいのかと。

植草：料理が上手な証拠ですね。

Bさん：味は文句なしですね。もうとにかく好きな味なんで。この味ならいいなぁと思いました。

植草：彼女は胃袋を掴んだわけですね。

Fさん：レシピ通りに作っているだけなんですけどね（笑）

 

 

仕事が忙しい彼女との生活は？

植草：彼女の仕事はヘアメイクのお仕事ですから、朝早かったり夜も遅くまで働いたり、普通の会社員とは違う働き方になります。

Fさん：そうですね。

植草：しかもTV業界で著名人のヘアメイクなどもされることもあり、厳しい業界で頑張ってこられています。

Bさん：そうですね。

植草：仕事は外せない彼女ですから、Bさんにあたたかくサポートしていただけると、彼女も助かると思いますよ。

Fさん：昔とはだいぶ変わりましたが、今でも厳しい部分はありますからね。

Bさん：よく分かりました。彼女がイキイキと働けるよう、できる限りのことをしてあげたいです。

植草：エライ！お二人とも素直でまっすぐなお人柄。これで私も安心してお見送りできます。

Fさん：先生に会えなくなるのは寂しいですけど、二人で力を合わせて頑張ります。

植草：末永くお幸せにね。本当におめでとうございます。

Fさん&Bさん：ありがとうございます。

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