成婚カップル
インタビュー

仲良し同い年カップルが語る“居心地の良さ”とは・・・？

2023.02.13

今回はマリーミー会員様同士のご成婚までのストーリーをお伝えします。

 

ドライブデートが二人の距離を縮めるきっかけに

担当者：AさんとNさんには思い入れがあって・・・お住まいのことでNさんがご紹介を一度お断りされたんですよね。だけど、Aさんが「住むのはどこでも良い」っておっしゃって、もう一回Nさんに薦めたら会ってくださって・・・それがこういう結果になってびっくりです。

Nさん：たしかにそうですね・・・！

担当者：お見合いでの初対面の印象はいかがでしたか？

Aさん：僕は「写真よりきれいだな」と思いました。

Nさん：あっ・・・（笑）私は「おしゃれな方だな」って思いました。

担当者：デートは何回ぐらいされましたっけ？

Aさん：回数は・・・10回・・・？

Nさん：いや！もっとしていると思います。初回から2回目は結構空いてしまったんですけど・・・

Aさん：その後は大体毎週会ってましたね。

担当者：距離が縮まるきっかけとなったデートってありますか？

Aさん：僕は初めてのデートのときから、同い年だし敬語じゃなくていいんだよってところで、すぐに話しやすい雰囲気を作れたかなと思っています。

Nさん：私は、2回目以降になかなか理解されにくい自分の趣味の話とかもできるようになって、お互いに色々話す中で距離を縮めていけたかなと思います。

担当者：ドライブデートっていうのも大きかったですか？

Nさん：大きかったですね！やっぱり車内に二人きりでずっと過ごすってなると、会話とかも詰まってきちゃうものだと思うんですけど、彼とはそういうこともあんまりなく、あったとしても全然苦にならなかったのが大きくて、この人だったらと思えました。

担当者：運転してもらえるのも女性としては嬉しいですよね。

Nさん：そうですね。彼、運転が上手なのでそういうところも見られて嬉しかったです。

 

クリスマスにバラの花束をプレゼントしてプロポーズ

 

 

担当者：後半はおうちでのデートも重ねて・・・Aさんが結構具体的に話を進めてくれたんじゃないですか？

Nさん：そうですね。ありがたかったです。

担当者：結婚観はどうやって擦り合わせをしていきましたか？

Aさん：僕は初期から彼女が良いと思っていたので、真剣交際に進む前に自分の考えを伝えておこうと・・・。「僕はこう考えてるんだけど」って、そしたら彼女もすごく同調してくれて。僕の中では、“非の打ち所がない”と思いましたね。

Nさん：私はなかなか自分からは結婚観について話せなかったんですけど、Aさんからそういう話をしていただいたときに、自分と考えが似ていて安心しました。

担当者：真剣交際に入ってからが早かったですよね。それでイブに指輪ができて、クリスマスにプロポーズして・・・Nさん、お花好きだからいっぱいのバラは嬉しかったんじゃないですか？

Nさん：めっちゃ嬉しかったです！

担当者：それで、Aさんのお父様・お母様も良い方で・・・プレゼントもいただいたんですよね？

Nさん：はい、すごく優しくて・・・今日もそのマフラーをしてきたんです。

担当者：それがプレゼントだったんですね！

 

仲睦まじいお二人に直してほしいところを聞いてみたら・・・？

 

 

担当者：この場を借りて、お互いに直してほしいところってありますか？

Aさん：正直、僕はないですね。

担当者：素晴らしい！

Nさん：そうですね～・・・・・

担当者：今、Aさんドキドキしてますよ(笑)

Nさん：私も・・・いまのところは特に・・・大丈夫です(笑)

担当者：逆に良いところはどこですか？

Nさん：一緒にいて落ち着けるところですかね。

Aさん：僕も居心地が良いというか、無理しないでいられるっていうのが一番大きいですね。

 

（お二人は担当者に見守られながら、その場で婚姻届を書いて幸せをお裾分けしてくださいました。）

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