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花子さん、こんにちは。

今でしたら、15分くらいなら時間がありますからいいですよ。

なるほど。

花子さんも、うれしい反面、焦っているのね。

分かりました。ちなみに聞きたいことって何？

いいでしょう。基本からお教えしましょう。

真剣交際というのはね、ステータスのことなのよ。

真剣交際に進むと、以下の状態になります。
・お見合いの申し込みが出来ない
・お見合いを受けられない
・検索にヒットしない
ということね。

つまりは、交際中の方と具体的に結婚の話を進めていく段階になるのよ。

そう思うでしょ？でもね、そうでもないのよ。

具体的に話を進めていくってことはね。

今まで知らなかったお相手の良いところに気づくこともあれば、その逆もあるのよ。

マリーミーでは、担当アドバイザーと真剣交際中に以下のことを確認していきます。
・経済観念のすり合わせ
・ご両親へのご挨拶
・プロポーズ
・ウェディングに関する

そう。
そしてこれらは破談になるリスクも抱えているのよ。

ボタンの掛け違いで破談になるのは、勿体ないからね。双方の考えを聞いて、アドバイスをしていくのよ。

そういうこと。
自分では聞きづらいこともあるから、タイミングを見て担当者からお相手に確認したりすることもあるの。

特に大事なのは、経済観念の擦り合わせね。

こういった大事なことをないがしろにして進めてしまうと、結末はわかるでしょ？

正解。
だから、きっちり話し合うのよ。

その場合は次の3パターンで進めていきます。
・交際を継続して、話し合いを続ける
・仮交際に戻す
・交際を終了する

大事なことは、二人の気持ち。これを無視しては本末転倒だからね。
交際状況を確認しながら、丁寧に進めていくのよ。

マリーミーでは、真剣交際から成婚まで進む割合は、約６～７割ね。

アドバイザーも無理して進めないのよ。

無理して進めても、良くないと判断した場合は、じっくり相手と向き合って結論を出したほうがいいのよ。

だから、そういう場合はギリギリまで交際を続けて、その上で結論を出します。

そう思う人は多いけど、実際はそんなことないのよ。
無理やり結婚させても無意味だから。

そうね。
まずは目の前の出会いを大事に進めていってね。

引き続き見守っていますね。