CHAT BLOG

婚期を逃す毒親の存在と４つのパターン【後編】

2021.12.15

～結婚相談所マリーミー　東京・青山NSビル９Fにて～

ではでは、植草さん！
後半戦もよろしくお願いします！

行きましょう。

後悔してほしくないからこそ

次はこれね。
花子さん、分かる？？？

なんとなく分かります。
自分の果たせなかった夢を子に託すってやつですね。

そうそう。

子供に野球を教えて、一緒に甲子園を目指すというのにも似てますね。

似てるわね笑
ほんとそんな感じ分かりやすい例で言うと、母親が「私は本当はお医者さんと結婚したかったんだけど、仕方がなくお父さんと結婚したのよ。
だから、○○ちゃんはゼッタイお医者さんと結婚するのよ。いい？」っていうやつね。

最後の念押しが強いですね。
でも、こういう親はいますね。
私も小学校の時の同級生の親がまさにこんな感じでした。

この手のタイプは、結婚まではそうそう行き着かないわね。

何故ですか？

親が気に入らないと結婚させてくれないから、破談になるケースが多いのよ。

確かに、親の方が本人よりも選り好みしそうですもんね。

そうそう。
しかも昔からそういう風に育てられてきたから、本人も親のいう事を信じて疑わないという図式が成り立っているの。

気づいた時点で、すぐ引いた方がいいですかね？

すぐには引く必要はないけどね。
本人が魅力的な人でも親と子の絆が強すぎると、それを上回る関係を築くには時間がかかるから、根気も必要よ。

なるほど。

それと、仮に結婚出来ても母親に気を遣わないといけないから、疲れるわね。

容易に想像がつきます。

夫婦仲が悪く、母親の方が強い

これはあまりイメージが湧かないような・・・

これは夫婦仲が悪いという所はがポイントね。

どこの家庭も父親より母親の方が強いって言いますもんね。

夫婦仲が悪く母親が強くなると、全て母親の意見が通ります。

旦那さんの存在感が無くなるわけですね。

そう。
そうなると母親は強いもんだから、父親も否定し始めるわけ。

そうなると、湾曲した理想の旦那像が描かれるわけですね。

ビンゴ！
でもそれは母親一人が勝手に描いた理想像でもあるから、現実的に叶えられるかどうかは別なのよ。

そうですよね。

この手のタイプは父親の存在も否定するんだけど、父親が悪い存在なのかどうかは分からないでしょ？
それが悪として刷り込まれるわけ。

段々、怖くなってきました。

これは夫婦仲が悪いからこそ、その分子供に執着するの。
逆に夫婦仲が良かったら子供に執着する必要もないから、自立を応援できるんだけどね。

冷え切った家庭環境は子供にも影響を及ぼすんですね。

こんな感じで４つにまとめたけどどう？

大いに理解できました！

もし今後相手のご両親に会うことがあったら、確認してみることをオススメします。

はい、そうします！
今日もありがとうございました！

ではでは、引き続き応援していますね。

～今回のまとめ～

今回は婚期を逃す毒親の特徴について解説しました。

本人との交際が順調で、「そろそろ結婚も視野に入れて・・・」というタイミングで、いざ会ってみたら毒親でした、ということも少なくありません。そうなる前に、無駄な時間にならないように、事前に彼の人となりや家庭環境を聞いておく必要があります。

結婚相談所でもこういったことは時々ありますが、マリーミーの場合は積極的に対応していきます。担当アドバイザーが会員様の交際の状況のヒアリングやお相手へのお気持ちの確認はもちろん、お相手のバッグボーンも随時確認していくことで、「結婚後に発覚した」、または「結婚直前に分かった」というケースを未然に防ぎます。

また、お相手の親が毒親なのかどうかということも、丁寧に分析する必要があります。本人が毒親だと思っても、ケースバイケースでそうとも限らない場合があるからです。どちらにしても、お相手としっかりと向き合って、丁寧に判断していくことで成婚へのステップを確実に進んでいくことができます。

今、ご活動に悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。

UEKUSA MIYUKI

MARRY ME

東京・青山の結婚相談所マリーミー

成婚率80％を超える実績のマリーミー

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-50-5 青山ＮＳビル9F
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」
B２出口より徒歩2分

03-6447-2299

（スマホから番号をタップで発信できます。）