CHAT BLOG

佐藤さん、初めまして植草です。
日はようこそお越しくださいました。

もちろん、どういったお悩みですか？

頑張っていらっしゃるんですね。

ご主人も年収高いですね。
で、どんなお悩みですか？

それは何故ですか？

なるほど。

ちなみにご主人とはどういった形で知り合われたんですか？

逆に、佐藤さんはどこが良いと思って結婚したんですか？

なるほどね。
では、現時点での私の見解をお伝えしますね。

まだ、佐藤さんはご主人と向き合えていないです。
きちんと言いたいことは、膝を突き合わせて話したほうがいいですね。

確かに、自分の気持ちをハッキリと言ってきたとは思いますが、ケンカを吹っ掛けるような形で言ってきませんでした？

その気持ちも分かるのですが、まずは落ち着いて自分の気持ちや意見を言う場を整えて、そこでご主人に伝えたほうがいいですね。

伝え方を変わるだけで、変わる場合もありまからね。
例えば、とても大事なことなのに、TVを見ながら「今日までに、○○やっておいてくれる？」と言ったら、佐藤さんはどう思いますか？

そうでしょう。
だから、膝を突き合わせること。
まずは「真剣な相談なんだな」って思わせるのよ。

それから、内向的な部分については、これはある程度受け入れてあげたほうがいいわね。

確かに後輩の女性と二人きりで、ご飯に行ったりするのは良くないけど、そもそも浮気をしなさそうだから、良いと思ったんですよね？

ご主人の性格が内向的ということは、あまり友人と会ってお酒を飲んだりもしないでしょう？
それは、そもそも友人も少ないから、そういった面では安心材料では？

後輩の女性との食事も、どんな話をしたかもまだ分からないですしね。

だから、まずはきちんと時間を取って、冷静に話をする。
これが大事です。

まず、日頃のお礼を伝えてください。
ご主人が居てくれたことで助かったこともあるでしょ？
日頃からいるから、気づかないだけで当たり前ではないですから、まずは「いつもありがとう。」と伝えてください。

それはまだ早いかもしれません。

まだ、しっかりとご主人と向き合えていないから。
そういう場合は、離婚して再婚はオススメしませんね。

その可能性もあります。
だから、ご主人ととことん向き合う。
「もうこれ以上はムリ」という所までとことん向き合ってください。それからでも遅くはありませんから。

またご報告くださいね。