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菅田将暉さんと小松菜奈さんの結婚に見る20代同志の結婚のポイント
2021.12.15
~結婚相談所マリーミー 東京・青山NSビル9Fにて~
植草さーん、こんにちは!
あら、こんにちは。
ちょっと近くを通ったので、来ました!
そう。
最近寒くなってきたから、気を付けてね。
はい!
ところでまた芸能人が結婚しましたね。
喜ばしいことね。
どなた?
菅田将暉さんと小松菜奈さんですね!
20代のカップルね。
年齢的には早いと思われるけど、いいことね。
お二人で文面を出したそうなんですけど、その中の一文がとても印象的でした。
どんなこと書いてあったの?
「出会った頃から変わらず私達は、戦友であり、心の支えであり、これからは家族になります。
人生を共に考え進んでいくこと、とっても楽しみです。」だそうです。
戦友とは良い言葉ね。
実は私も10年ほど前から、使っていたのよ。
そうなんですか?!
そうよ。
結婚相手とは約50年ほどの期間を共にするのよ。この先の人生を共にするから、戦友という言葉がピッタシなのよ。
約50年。
そう聞くと長い気もします。
長いと感じられるからこそ、戦友という言葉がより意味をなすのよ。
どういうことですか?
当然、長い結婚生活すべてが順風満帆ということはないでしょ?
はい。
結婚生活で大事なことは色々あるけど、お互いが結婚生活に対してどう考えてるかが大事。
結婚といっても、共同生活ですもんね。
そう。
例えば、どちらか一方が寄りかかったり、やってもらって当たり前だと思っていると、「一人で二人分の負担を背負う」ことになる。そうなったら、どう?
とてもじゃないけど、50年も続けていける自信ないです。
そうでしょう。
逆に、大変なことは一緒に乗り越えていきたいと考えてたら?
すごい頼りになりますし、自分も頑張ろうと思えます。
そういう風に考えるだけで、結婚っていいものって思えるわよね。
戦友とはまさにそういう意味が込められているのよ。
ちなみに、結婚相談所でもそういった考えの人は若い世代の人だけですかね?
もちろん20代30代前半くらいまでは、そういう傾向の人は多いわね。
でも、30代中盤から40代以降もまだまだ一緒に人生を生きていくわけだから、支え合って生きていくという考えの人は一定数いるわね。
やっぱり女性も支えてくれる姿勢があるだけで、男性としても心強いですね。
「この人とならこの先もずっと生きていけそう」って思えます。
そうでしょう?
だから、働いている女性は男性から見ても惹かれるものがあるし、稼いでいる女性なんかは同世代の男性からは尊敬の目で見られますからね。
菅田将暉さんも小松菜奈さんはお二人とも芸能界でとても活躍していますし、価値観や結婚生活に対しての考え方も似ているんでしょうね。
そうね。
さきほども言ったけど、結婚生活は約50年。最後まで添い遂げるのなら、二人の結婚生活に対しての考えというのは事前に聞いておくべきなのよ。
結婚相談所っていうと、条件ばかりが気にされがちですけど、そういった所もお見合いや交際で聞いていきたいと思います。
お、やる気になったわね!
急に結婚したくなってきました!
明後日のお見合いに向けて、頑張ります!
引き続き応援していますね。
~今日のまとめ~
先日菅田将暉さんと小松菜奈さんの結婚が発表されました。20代のお若いカップルの結婚という事もあり、もう少し様子をみたほうがいいのでは?という声もあったそうですが、若い世代の結婚は大いに祝福すべきかと思います。
特に、ポイントはお二人が「戦友」と文面に記したことです。この先の人生を共に生きていくというお二人の強い覚悟と絆を感じさせる力強い言葉でした。
結婚相談所で活動をしている人も、そういった考えを持っている人は数多くいます。何事も相手に任せるのではなく、困難を二人で乗り越えていくという考えを持った人と結婚することで、今よりもより素敵な人生が送れるのではないかと、改めて思いました。
今現在、活動に悩んでいる方やこれから婚活を始めてみようかと思う方は、是非一度お気軽にご相談ください。
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