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そろそろやりましょうかね。

その話だったわね。

私の場合はね、ご成婚された方が、カップルで挨拶に来てくれるでしょ？

その時に、どこを見てお見合いをしようと思ったかを聞いているのよ。

そうね。
自己PRが丁寧に書いてあって、性格が自分と合いそうだったとか、担当者からの推薦文の推しがスゴかったから、よっぽど素敵な人なんだろうと思って会ってみたいと思ったからとか、が多いわね。

もちろん。
それこそが婚活アドバイザーの腕の見せ所だから。

私の場合は、文章も長いですからね。
読めばその人の人となりが分かるようになっているのよ。

逆にPR文が短かったり、ショボかったらどう？

ここはやっぱり難しい部分よね。
文章力に自信がない人は、担当アドバイザーに相談した方がいいわね。

そういう人こそ、相談所の担当者に相談しないとダメ。

マリーミーの場合は、自己PRは人柄とライフスタイルがよく分かるように書くようにしているわね。

お相手が見た時に将来像をイメージしやすい文章の方が分かりやすいでしょ？

そうね。
あとは、可能だった学校名を書いてもいいのよ。

もちろん、今までの自分の努力の証しでしょ？

自己PRはね、将来性をアピールするチャンスなのよ。

そう。
身長・体重・学歴・婚歴・資格などなど、ぱっと見ても人となりは分からないからね。

それもモチロンあり。

無理して書かなくても大丈夫（笑

家族構成も非常に重要ね。
結婚相談所の場合は、こういったバッググランドを全部見て、お相手の人となりの判断をするのよ。

「この人と結婚したら、結婚生活はこんな感じになるのかなぁ」とか考えながら、プロフィールを見るの。

その場合はミスマッチだから、プロフィールの見直しが必要ね。

そういうこと。
過去に申し込んでいる人や申し込みが来ている人達の分析をして、プロフィールを見直して、再度アプローチを考え直すのよ。

推薦文に関しては、まさに結婚相談所のアドバイザーの力量が試されますからね。

ふんわり、やんわりしている文章を書いても全く意味はないわね。

マッチングアプリも上手に自分を見せられる人は良いのよ。お申込みも来るし、マッチングも成立すると思う。

結婚相談所で活動している人は、せっかく間に仲人がいるわけだから、もっと積極的に相談したほうがいいわね。
結婚相談所のメリットをフル活用してほしいと思うの。

いえいえ、では引き続き見守ってますね。