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こんにちは？初めてお会いしました、私？

はい。
初めまして植草美幸です。

今日は初めていらしたんですね？

どうしました？

あら太郎さんの？

そんなに怖がらなくても大丈夫。
お化け屋敷じゃないですから。
ここは結婚相談所です笑

で、今日はどんなご相談に？

なるほど。

あら！お母様はとっても素敵な方ね。
娘さんの結婚を心配してくれてるのね。

そんなことないわよ。
お母様はお嬢さんが早めに結婚しないと、この先苦労するかもしれないと思って言ってくれてるのよ。

昔の人は結婚するのが、早かったからね。

そのお洋服はメンズ？

そういう格好好きなのね。

いきなり初対面の人に怒ることは、絶対ないから安心して。

でもね、真面目に婚活するならちょっとずつでいいから、女性らしい格好をしてみるといいわよ。

最初はそうでしょうね。
でも少しずつやってみると、違う自分を発見できて、そのうち楽しくなってくるかもよ？

もちろん！
無理して着てても、苦痛だったら意味ないからね。
自分のペースでやってみるのが大事。

例えば、ヘアーを少し伸ばしてみるとか。
カラーリングしてみて、少し明るめの色に変えてみるとか。
それに合わせて、少しずつ変えていけばいいのよ。

でもね、早くから始めるといいことがあるのよ。

そういうこと！今おいくつ？

若いわね。
マリーミーの会員さんにもいるのよ。

申し込みは毎日山のように来るわよ。
気づいたら膨大な数になっているから、確認するのが一苦労ね。

メイさんは結婚したいと思ってるの？

あらそう。
じゃあ、全く興味がないわけじゃないのね。

じゃあ今から始めた方がいいわよ。
損はない。

どういう風に？

そういうイメージあるわよね。
でもね、今は利用する人も若くなってるのよ。
昔の結婚相談所はね、「婚期を逃した男女が利用するところ」なんて言われてたけど、今はキャリアのある女性やエリートの男性もいたり、昔とは真逆で「今のうちに結婚したいから結婚相談所で活動する」っていう人も多いのよ。

それはね、私の受け売り。

今はねコロナ禍だからね。

コロナ禍になってね、新卒でもほとんど出社をすることなく、リモートワークの人もいるの。
だから有名な企業でも、愛社精神も湧かないし、優秀な資格を持っていても「結婚したら家に入ります」っていう風に考えてる子もいるのよ。

自分がバリバリ働くイメージが湧かないのよね。
でも、当然よね。出社しないんだから。

そういうこと。
若いとね、プロフィール撮影も楽なのよ。

若いと化粧のノリもいいし、お肌も綺麗だからメイクをすると、あっという間に化けるのよ。

そこは大丈夫。

サポートするから。アドバイスもするし。色々選べるわよ。

「ズボン」っていう表現は変えた方がいいわね、「パンツ」にしましょう。

まずできることからやってみればいいわ。
本当に無理せずね。

最初はそれでいいのよ。
やってみることが大事。

本当はね、女性らしい白とかマカロンカラーとか着てみるといいんだけどね。
変身して街を歩いてみると、それだけで男性の目線も変わるし、友人に会ってみると、ビックリするわよ。

やってみれば分かるわ。
そのうち自然と楽しくなるから。

やってみてそういう風に考えれば気が楽でしょ？

いたわよ。
ロッカーみたいな女性がいたわね。

最初はね、婚活とは程遠かったのよ。
メイさんなんかよりもずっとね。

私の本を読んでくれてね、入会する前にプロフィール撮も自分で撮ってきたのよ。

良かったけど、盛りすぎてね。
盛り盛り写真だったから、撮り直してもらったのよ。

お姉さんに笑

今度はすっごい地味になったのよ。
二人で写真を見ながら、「ちょうど良い写真ないかしらね。」っていう話をしてたの。

そう。
妹さんはね3ヶ月で結婚したのよ。
ちなみにその後、写真を撮ってくれたお姉さんも入会して結婚したわね。

できるわよ。
男性の人目を引くのはね、着るお洋服で決まるのよ。

着るお洋服が変わるとね、女性らしい所作になるの。

そういうこと！
道が見えたでしょ？

ファッションが変わるとね、ヘアースタイルも変えたり、仕草も言葉遣いも変わってくるから。
自然と女性らしい雰囲気になるわよ。

是非そうしてみて。
メイさんも、また気が向いたらいつでも来ていいわよ。

お母様への感謝の気持ちを忘れないでね。

応援してますね。