もし病気になったら、どうしますか?
みなさん、こんにちは。スタッフのMicoです。本日は私、Micoがブログを更新です。
もしあなたが独り身のまま、ある日病気になってしまったら・・・それが命に関わる病気だったら、その時あなたはどうしますか??
こんなとき、パートナーが側に居てくれたら、これほど心強いことはありません。
今日は私の知り合いのAさんの体験を元にお話したいと思います。
目次
- まさか私が“がん”になるなんて・・・
- 病気と闘うということ
- パートナーと共に生きる
1.まさか私が“がん”になるなんて・・・
「早く結婚すればよかった…」
私の知り合いであるAさんは、壮絶な癌の治療の日々のさなか、そう私にもらしました。
寿命の長い現代人の2人に1人が罹患すると言われている「がん」、日本人の死因の第一位がこの“がん”という病気です。
まさか自分が、と考える方も多いはず。
実際に私の知り合いのAさんは4年前に乳がんと診断されました。Aさんは50歳代未婚で、子供はいません。
彼女はとても強い方で、今でも前向きに抗がん剤や放射線といった治療に取り組まれています。
その姿は本当に尊敬します。でもある日、ふと彼女が一言。「早く結婚すればよかった。」
この言葉には二つの意味があると思います。一つは、病気になってしまっては今さら結婚はできない。
二つ目は、パートナーが居たら、今どれだけ心強いか。
2.病気と闘うということ
どんな治療を選択するか、どこで治療を受けるか、治療の費用をどうするか、治療中の仕事をどうするか、誰に相談するか、など。
病気と闘うためには選択、決定しなければいけないことがたくさん、それも次々と押し寄せてきます。
こんな時、そばにパートナーが居てくれたらどれだけ心強いことでしょう。
精神的・金銭的な支えになることはもちろん、知識や情報を与えてくれる存在です。
パートナーだけではありません。
パートナーの家族や親戚もあなたを支え、一緒に考え悩んでくれるでしょう。
そうなれば、あなたを側で支え応援してくれる存在が2倍に増えるということです。
それってとっても心強いですよね。
3.パートナーと共に生きる
病気にならないために規則正しく健康な生活を心がけてもこれから50年、60年と生きれば、病気の一つや二つは起こり得ます。
そんな時には手をとり合えるパートナーや家族の存在が不可欠です。
今みなさんは元気でバリバリ働けるので、あまりイメージできないかもしれません。
でも将来、独り身で病気をするより、パートナーがいることで精神的サポート・金銭的サポート・情報収集能力により、病気に立ち向かう環境が整うでしょう。
今は昭和の時代の3高(高身長・高学歴・高収入)ではなく、平成の3手(手伝う・手を取り合う・手をつなぐ)の時代!
夫婦でお互いに理解しあい、支え合い生活を営む時代です。
楽しいことは2倍3倍に、悲しく辛いことは半分に。
今日より若い日はありません。病気になっては婚活もできません。
結婚したいと思っているみなさん。今日という日を大切に、今から行動を起こしてはいかがですか!?
今日の選択がみなさんの未来につながると信じています。
マリーミーは婚活に励む皆さんをいつも応援しています!!